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ベルリン
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| 作詞 SYOTA |
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僕がまだ小さかったころ
アンデルセンの童話が好きだったころ
初めて一目惚れをさせてくれた
あの娘は今 隣の国のひと
けんかはしていないはずだけれど
お偉いさんのいざこざに
巻き込まれ 脅されて 閉じ込められて
今のあの娘の顔は よくわからない
夢の中で想像を膨らますだけ
From east to west, Always I love you,
今日もどこかで童話を読み聞かしてると
風の便りに聞いてるよ
この大きな壁の鍵が壊れる日まで
From east to west, Always I love you,
僕も唄っているよ
もしもこの唄が風に乗ったなら
きっとあなたにも届いているね
届いていますように
ベルリンの東の僕から西のあなたへと贈る歌
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