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汚れた街へ帰ろう
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作詞 SYOTA |
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俺の親父も お袋だって
若い頃は 幼いブルース
魂込めて歌ってた
俺と同じ顔の 兄貴と聞く
二人の自慢話に
うんざりしながら生きる頃
帰ろう 馬鹿な奴らが住む街へ
汚れた 脚を引きずって
お前と 二人故郷のHome town
茜色に 瞳濡れながら
ただの反抗に 振り回されてた
何度も家を 飛び出して
何度も帰ってきた 古い家
親父は眠り お袋は座ってばかり
親不孝者な俺の
はじめてくだけた親孝行
帰ろう 馬鹿な奴らが住む街へ
腐れた 肩を抱きあって
お前と 二人故郷のHome Town
黄金色の 瞳老いながら
街へ帰ろう 汚れた街へ
街へ帰ろう 汚した街へ
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