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夢遊女
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| 作詞 SYOTA |
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何も言わないでいいと
煙草を取り出して
そっと僕のくちびるに
さして火をつけた女(ひと)
キスは初めて?
頷いた僕
微かに そう...と聞こえ
朝陽を浴びた
たった一夜の記憶だけの
見知らぬ女
ほくろが色っぽくて
惚れたはいいも あなたはいない
昨日限りの女がいる
上京したての坊
確かに残る記憶は
美人が取り柄のお人
愛はあったか?
お酒はあった
程なく そう...と聞こえ
後ろをみてた
たった一夜の記憶だけの
綺麗な女
うなじに誘われて
越えたはいいも あなたはいない
たった一夜の記憶だけの
夢なのか
身体に騙された
思えば負けよ あなたはいないけれど
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