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娼少女
作詞 SYOTA
裸足で駆けてく 幼い少女は 頬を濡らし
自分から逃げてばかりなのか

時代(とき)は応えず 時計の針をまわす
飾らぬ 憎しみ 絶えず 溢れるほど

*愛よりも金おくれ
少女の眼の中
宝石が見えた夜
くちびるに塗りたくる
無邪気な絵の具も
宝石には替わらない*


吐息に夢置いて 顔を隠したり するくせして
自分を知れずに男(ひと)を知れば

時代(かぜ)の余韻が 時計の針をたどる
怯えて 溺れて ここに たどり着いた

愛よりも夢おくれ
少女の眼の中
荒れ果てた地が広がる
ことぶきを棄てつづけ
欲と寝たきりの
宝石には惹かれない

*repeat

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 娼少女
公開日 2012/04/22
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 愛よりも金おくれ
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