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お空でぴかりとひかったの
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作詞 SYOTA |
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空を飛んでみた 靴が脱げたけれど
気にしない私 視線を感じた そのとき
ぴかりと光るもの ずっと下のほうから
ぴかりとぴかり はげ山さん
「ここは、どこだっけ。」
ここはね 頭に靴が当たってしまった
お気の毒さんの 胃に毒の街
空を飛んでいた 靴も履かないで
ひとりだけ ひとりきりで
太陽へと 向かっていたら
ぴかりと光ったよ 太陽に降り立つ
よりももうちょっと はげる前にね
「あれは、いつだっけ。」
ここはね 頭に靴が当たってしまった
お気の毒さんの 胃に毒の頃
さあ そろそろ 順番だなあ
ちょっとおじさん 横はいりしないで
私のほうが 先だったんだから
私のほうが 先にここに来たんだよ
ぴかりと光ったよ ふわふわ浮いていた
私の背中に おじさん言ったよ
「君だけ、綺麗だね。」
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