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漢たちの記録
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作詞 SYOTA |
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人より多くは語らずに
戦に言葉はいらないか
涙 ひとつに
舵を奪われる
男は漢じゃないだろう
*戦場に雨が降らないのは
漢たち 涙をこらえているから*
Ah 砂漠が広がる時代ゆえ
妻と子に書く文字が震える
愛と言う文字が書けない
水平線は空となり
地平を照らすは月明かり
飛べぬ 翼に
夢を奪われた
男は孤独に吹かしている
彼方へと礼をした友は
漢たち 涙を流せやしないから
Ah 海より届いた手紙には
何故か濡れて読めやしないが
愛と言う文字だけ読めた
*repeat
Ah 未来を託した漢たち
父の面影棄てた顔
愛と言う文字から解けた
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