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馬鹿娘
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作詞 SYOTA |
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一筋の涙雨 お互いの頬に
こんな日が来たことを 忘れたくて
馬鹿娘 お前には 愛など尽くしたが
都へと 旅立つか
親不孝ものよ
妻は言うあの娘はね もう子供じゃないと
空瓶で肩たたき 聞けぬふり
愛娘 お前には その名はもういらぬと
父の顔を 覗かして
酒に浸る夜よ
ふて寝する背中越し 愚痴の雨あられ
聞こえぬと耳塞ぎ 駅の前
馬鹿娘 お前には 愛など尽くしたが
その愛を 都でも
活かせるのか娘よ
愛娘 お前ほど 花嫁姿が
遠すぎる 者はない
酒に浸る夜よ
酒に負けた夜よ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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