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そぞろに恋したはずの夏
作詞 SYOTA
ぐらつく真夏の肌愛と
もどかし今宵のRhythmstage
やらしく追い詰められたくて
演じた役には二度も騙された

そんな馬鹿な俺のターゲット
小麦の肌したいい乙女
かぐやの面影まるでなし
それがなぜだか惹かれた理由

波間に開く 胸の瞬き
つれない乙女を 覗くメディアの

背中越しに一人 赤から青へと変わる
乙女の隙を待つ 午後の海まで
酔う こともなくも 奴に捧げ経つ時間
映画のような 出逢いなども そぞろに恋した夏


せつないムードに涙して
別れを告げられたあの夜を
取り戻したい自分がいる
勝手なやぶ火でごめんと締めた

砂浜細い 脚を濡らし
ふて寝の乙女に 誘うメガネの

若い男が一人 黄まで染まった夢に
赤の他人が 午後となる夜
酔う ことも忘れて 程良くしなさいとつまむ
映画のような 出逢いなどは 途方に沈んだ夏

今日もベッドで
三つの恋に破れた 惨めな人のShow Time
聖書を片手に 叫ぶShout...one man...
机に落書き描いて 孤独を紛らわすかのように
映画のような フォローなどは いらぬと越える夏
愛など安いもの 酔えぬこともそれのせい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル そぞろに恋したはずの夏
公開日 2012/02/19
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 愛など安いもの 酔えぬこともそれのせい
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