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瞳濡れ潤一夜
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作詞 SYOTA |
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1.
時計を忘れてきたと
すぼめたくちびるが卑しく
身も心も凍えて 膝を抱えても
あの日は還らない
もどかしくも雄々しい
懐かしい日々の夢や
月光に見惚れてた 一羽の小鳥を
あなたと見間違えた
子供のころからの夢だとは知らなかったなんて
今更の慰めなどは
いらないよ Feel Babe Fake
呼びかけた名前さえも
あの時計に閉じ込めてるから
誰なのか 実はわからない
あなたは誰ですか
瞳濡れ潤一夜に
何もかもを脱ぎ捨てた
馬鹿な男と女の
馬鹿みたいな物語
捨てられたのか捨てたのか
思い出せないの Night and Day
瞳濡れ潤一夜より
お邪魔でしょうか
2.
下手な芝居を演じて
我を忘れる道化師
隣のシネマを恨んで 何も出来なくて
あの日を求めて
大人の顔して歩く我が物顔の美人のくせ
古い歌を聴いています
それでも Face Baby Fame
閉じ込めた昨日から
切ないねやるせないね
道化師の 顔を見せてよ
あなたは誰ですか
瞳濡れ潤一夜に
何もかもを脱ぎ捨てた
過去の男を女は
いつまでも捨てられぬ
そうは言うもの捨てたのか
思い出せないも ずるい私
瞳濡れ潤一夜より
お邪魔でしょうが
瞳濡れ潤一夜に
季節などありませんが
凍えている夢から
冬物語でしょう
二度とは還らぬ恋など
ないと信じて老けました
瞳濡れ潤一夜より
お邪魔でした さようなら
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