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陽を待たれ
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作詞 SYOTA |
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1.
どこまで 行きましょうか
どもった声で たずねてきたおじさん
僕はどこか 遠いところへと
おじさん 小さく頷いてくれた
夢追い人になりたけりゃ
巡り巡れよ 少年よ
君の世界や まだまだ陽は浅い
Shall we more 円描く
シャトーに 思い馳せて
頼りない その大人に
すがりついて 陽を待たれ
2.
お客さん 着きましたよ
とても綺麗な 景色が広がれば
僕はふいに 後ろを向いたけど
おじさん 背中を見せたままで
恋時雨色に重なれば
飾り捨てろよ 少年よ
夢の世界や 来るべきものじゃない
Shall we more 笑み浮かぶ
車道に 忘れ草
変わりない そんな時代へ
すがりついて 陽を待たれ
Shall we more 円描く
シャトーに 思い馳せて
頼りない このおいらに
すがりついて 陽を待たれ
お変わりは ないですね
そんなことを言われるその日まで
すがりついた......フリをしろ......
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