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冷たい雨より
作詞 SYOTA
1.
懐かしい香りを かき消す雪夜は
独りのこの身を 揺らすもの
枯れ葉へ泣き言 言葉じゃ伝わらない
そんなに愛しい 人のため

やけに冷たくて 凍えてしまう
こんな雨ならば 今年を忘れられる

たまたま出逢えばたまのkissing
夜毎の恋も疎かに
いまさら思えばcrying
冷たい雨の中
ただただ男は寂しくて
それを女は見抜けずに
痛いとこばかりついてくるから
こんな言い訳を......

2.
静かな街路地 真冬の太陽は
心を照らして くれないんだな
毛糸のマフラー いまだにしらない
裸のままで 愛しあえたのに

減りもしなければ 増えもしない
そばでは子供が 雪を待っている

たまたま出逢えた古城のkissing
夜更けの締めは考えずに
いまさら覚えてたcrying
冷たい雨の中
ただただ男は恥ずかしくて
それを女はしりもせずに
形のないものをねだってくるから
こんな言い訳を......

たまたま出逢う時のいたずら
真夏の恋は真冬までの
いのちだなんて知り得ないもの
冷たい雨より......

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冷たい雨より
公開日 2011/12/12
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント イメージ 1990 ロックバラード
SYOTAさんの情報













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