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漢節
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作詞 SYOTA |
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1.
片足一本裂かれようとも
片目に弾丸撃ち込まれようとも
諦めはしない それが...漢ってやつさ
涙もろくて笑われようが
拳を固めて歯を食いしばれるのならば
耐えて耐え抜く お前も...漢という名の奴
独り事などおいらにゃ無用
無駄愚痴吐かず 一匹
男一匹土俵入り
嗚呼 嗚呼 漢節
嗚呼 嗚呼 漢やのぉ
裸一貫素足で人生登るその脚に
無数の傷と 汗と血が流れる
嗚呼 嗚呼 漢よ
2.
片腕一本破がされようとも
片頬ぶたれりゃ真っ赤に腫れ上がり
朝陽に拝む それで...漢なんだよ
辛気くさくて避けられようが
酒を交わせばまた一人友となるもの一人
荒んでりゃ咲く花 お前の...漢という名の花
黄昏時などおいらにゃ無用
無駄足退かず 一匹
男一匹くず侍
嗚呼 嗚呼 漢節
嗚呼 嗚呼 漢やのぉ
裸一丁頂上人生目指すその眼には
無数の命の 陰と光が巡る
嗚呼 嗚呼 漢節
嗚呼 嗚呼 漢やのぉ
裸一刻人生 辛抱強いその漢
無数の傷を 汗と血で許す
嗚呼 嗚呼 漢よ
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