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巡り巡りの青春よ
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作詞 SYOTA |
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1.
巡り巡りの青春を
涙で流すなよ 男ならば
風に棄てたさいらつきは
木枯らしあたりのもんに
そして今があるが
今というものに溺れ
過去というものにあきれる
それが人生ならば
口答えするつもりなど
さらさらないというのに
拳を固めてしまう
七転び八起きの人生万歳
嘘で隠すなよ 男ならば
巡り巡りよ青春などは
涙で流すなよ 笑わなゑびす
2.
ときに恋というものに
仁義を汚されちまう
桜おぼろげ月夜
浮かれた顔は水で洗え
生ぬるい純情を
鍛え抜けば十分
心起きなく人生万歳
拍手はいらぬ 男一匹
巡り巡りよ青春などは
涙で流すなよ 笑わなゑびす
陽が赤く染まり人生万歳
傷口隠さず 何が悪い
巡り巡りよ青春などは
涙で流すなよ 笑わなゑびす
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