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ゲンジツ的な微笑
作詞 SYOTA
1.
都会人ぶって ヘマをしても 能天気だけど
それが悪いなんてこと言うつもりは
これっぽっちもないけど
多分皆 悩みを抱えた旅人
たそがれをごまかすため
歩いて過ぎる雲

誰よりも上の方を目指しても 何も ないと
知ってしまった人ほどに偉そうな服で
誰よりも下の方へ落とされた 君を
踏み出いにしてるはずと僕は知ってた
それはそれでゲンジツ的

2.
心をうたれた 映画の題名 もう覚えてない
本当に心をうたれたとき
人は気づかないもの
残された? 許された どっちなんだろう
時計の針が不気味に
僕を問いただす

誰かさんと誰かさんが噂を する 内容は
思っていたよりも下降期待値のこと
誰かさんと誰かさんに出逢うだろ これからも
誰かさんから君へとなり名前を知るだろう
そうさこれがゲンジツ

ふてくされて美人な顔が台無し 何故と
鏡に向かい化粧を塗りたくる人
足音におびえている人の群れ 何故に
香りない世界があるか考えるゲンジツ

ナメられて拳を固めていても 無駄と 気づく
瞬間に人は変わるまた一つ教わり
残された 許された 時間に向かい歩く
旅人の運命か夢 本能それとも
ゲンジツ色の現実

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ゲンジツ的な微笑
公開日 2011/10/30
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント イメージ 1992

本当に心をうたれたとき
人は気づかないもの
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