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女(ひと)に焦がれて
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作詞 SYOTA |
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1.
まるで物語の主人公みたいな
脇役さえも似合わぬ瞳
悪戯なほどに 可愛いおさげ
苦痛なほどに 優しいえがお
その女(ひと)にも手紙を書きました
馬鹿な僕は靴箱の前で泣く
cry cry cry ごめんなさいだけ
やけに丁寧 輝いています
cry cry cry よろしければ今夜
そんな手紙は 捨てられました
2.
まるで物語の主人公みたいな
アイドル並みのマドンナ少女
憂鬱なほどに ぷるんとしてさ
たそがれ時に ほろりとさせる
その女(ひと)にはあいさつしました
頬を染めて逸らされたけど
fly fly fly 今回はどうにか
深いところまで 惚れそうですと
cry cry cry 浮かれてた僕に
勘違いしないで 彼女の言葉
cry cry cry 勘違いしないで
やけに本気な 眼差しでした
cry cry cry よろしければ今夜
そんな言葉は 言えない僕です
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