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しょうもない現在(いま)に
作詞 SYOTA
1.
つれない夜更けに問いを貶され
言葉さえ失いかけたガキの憂鬱
下手に芝居をするぐらいならば
一度膝を擦りむいてみろよと

何も知らない赤の他人が
誇らしげに俺の胸に突き刺した
熱い矛の痛みただそのとき
拳を固める俺がいた

目頭に熱いモノ こいつが
孤独を忘れさせてくれる
そんなに甘かないぜ
人生は まるで賭け事の時代
似たような現実の中に
馬鹿と利口者が混じりあって
しょうもない未来を創ってる

2.
増えゆくだけの傷を舐め合い
一体これに意味などあるのか
大人は顔を背け子供は顔を隠し
俺は俺で顔に傷をつけて

似てもしない親兄弟に
お前はいつも出来損ないと詰られ
家を飛び出した何故かただそれだけで
夢を掴んだ気になった俺がいたよ

枯れ果てた喉に水を 誰かが
太い腕を差し伸べてくれる
そんなにヤワじゃないぜ
人生は 時にため息混じり
似たような現実の中に
阿呆と無邪気を同視しやがる
天才気取りが歩いてる
ohh

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歌詞タイトル しょうもない現在(いま)に
公開日 2011/10/28
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント イメージ 1987 熱いです。暑苦しいです。
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