|
|
|
Born to be
|
作詞 SYOTA |
|
1.
この階段を上る理由なんてないさ
束縛されてもいないからそこをどいて
間もなく僕らは離れ離れになると
いまさらだけど一通の手紙
beginning...それは秘密の旨
changing...時計の針と共に
浮かばれぬ天使に笑顔を返して
ただ何も考えず 大人に逆らえば
自分が誇らしく
大きな身体を 小さな世界で
使い慣らしてる 飼い慣らしてる
自分が誇らしくなる
2.
眠りについても明日は未だに僕を呼ぶ
いい気はしないけれど悪い気でもないよ
揺れ動く視界中おぼろげなにやけ
いつからなのか一瞬の時代
beginning...それは真実じゃない
changing...時計の針と同様
奪わないで翼飛べやしないけど必要
夢を語って 大人に近づくと
自分に嫌気が
眠たい眼を 水が垂れてる
ぬるめの水だ しょっぱい水だ
自分に嫌気がさす
blinding...いつもの朝のせいさ
changing...時計の針がみえない
笑われた素顔狂おしくも憂う
自分が生きている
あいつが死んでゆく
自分が笑ってる
あいつが死んでいる
大人になったんだ 大人の世界だ
煌びやかな夜に 爪先立ちで
|
|
|