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銀河鉄道の夜
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作詞 SYOTA |
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1.
揺れる夜汽車の夢
少年は孤独
母を求めて
乗り込んだ記憶を
友に消されて
今を生きている
星の運河に頬をうずめて
疲れを癒やす意味を
君は聞かぬがそれも優しさ
そう信じていても
真実は誰にもわからないもの
銀河鉄道でさえ...
2.
すがる月日の暮れ
最果てからの風は
涙に汗さえ
凍らせるようだ
友に寄り添い
夜を越えてゆく
見渡す景色地球に嘆く
もう戻らぬはずと
君は何かを呟いていた
頬を伝うそれを
拭う仕草の言い訳なのか
銀河鉄道の夜
巡り巡りて幸せ求め
たそがれに染まる
君が眠りにつくその日まで
この夜は続いてゆく
僕は何故か確信を持ち
眠りについた...
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