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さすらいびと
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作詞 SYOTA |
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1.
さすらいびとは 無学の功
明日に向かう背中は
哀愁漂う親父のよう
懐かしさも感じて
心おきなく 夢を語れば
それでいいさ だれも馬鹿さ
目で追う船無く 孤独の港は
だれの心中なのか
今日もまた陽が落ちると
さすらい人が言う
逆らう術はない
赤く染まる 赤く染まる
茜空
2.
さすらいびとよ 何故に行く
敗れた闘士のようで
涙もろい俺を横目に
微笑浮かべて過ぎ行く
濡れた髪さえ 触れないとは
悲しいことさ 俺も馬鹿さ
曇り空なら 足早に歩けよ
あいつについて行け
今日もまた陽が落ちると
さすらい人が言う
逆らう術はない
赤く染まる 赤く染まる
茜空
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