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惚れてんもう寂しい
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作詞 SYOTA |
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1.
もういいと愛想つかさんで
あたしをもう一度抱いてほしいから
夜汽車の窓を開けて
飛びおりてほしいくらい好きやった
今更言うても遅いただの
女々しいすがりつきやね
手紙をしたためる余裕さえも
ありゃせん女で悪うかったよ
あんたが恋しい
あたしは寂しい
本気やったんよあんたに
惚れてんもうもの足りん
あんたは東京
あたしはここで
一生暮らすから...切ない
2.
言葉が違うくらいの
些細なすれ違いを認めない
あたしが悪かったんかと
何度も聞いたもの答えは出ない
思えば秋の終わる頃に
あんたに出会い抱かれ
泣き笑いの人生と言うのならば
あたしは泣きを歩いている
あんたが恋しい
あたしは寂しい
酷い男やそんなの嘘や
惚れてんもうもの足りん
あんたは東京
あたしはここで
一生終えるから...
あんたが恋しい
あたしは寂しい
いつからかあんたのに
惚れてんもう忘れられん
あんたは東京
あたしはここで
一生暮らすから...切ない
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