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鉛筆とチョークで描いた夢
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作詞 SYOTA |
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1.
鉛筆で描いた僕の未来は
まだ薄い線で良くは見えない
それでも僕は描き続ける
綺麗な色を振りかけてみせる
言葉だけじゃ通じないこともある
文字だけじゃ伝わらないこともある
だから僕は歌って跳ねて叫ぶ
端から端まで走り回りおどける
あなたの笑い声が恋しくて
あなたの笑う顔が待ち遠しくて
いつも僕は歌って跳ねて叫ぶ
朝から夜まで走り続け怒鳴られる
2.
チョークで描いた僕の未来は
みんなの未来より隅っこの方さ
それでも僕は描き続ける
いつかはど真ん中に移動してみせる
夕暮れに泣きたいこともある
真夜中に笑いあいたいことだってある
だから僕は歌って馬鹿なフリをする
端から端まで走り回り転んだとしても
あなたの眠り顔が恋しくて
あなたの眠る顔が嬉しくてもう
いつも僕は歌って馬鹿なフリをする
朝から夜まで走り続けみんなに笑われる
鉛筆で描いた僕の未来は
まだ薄い線で良くは見えない
それでも僕は描き続ける
綺麗な色を振りかけてみせる
僕の夢は鉛筆だけじゃ物足りなくて
僕の夢はチョークだけじゃ味気なくて
それでも僕は描き続ける
いつかという日を夢見ながら叫び続ける
いつかという日を夢見ながら走り続ける
僕のためだけじゃなくてあなたのために
いや大事な人のために僕は歌い続ける
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