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この背中に羽根があれば
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作詞 SYOTA |
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1.
もしも僕の背中に
羽根を授けてくれたのならば
僕は雲の上で
眠る君の側に寄り添い
まぶたから溢れ出す大粒の涙を
人差し指で撫でてあげたい
こんな僕でも 君を抱けるんだ
この背中に羽根があれば
2.
もしも僕の未来が
悲しいくらいに荒れ果てていても
それは君のせいじゃない
能天気な僕らのせいだよ
海も空も 時代を写す
とても綺麗な鏡だね
まぶたが開かない魔法のせいだと
人差し指でおどけてみせる
こんな僕で 君を忘れない
いや忘れられないだけかもね
まぶたから溢れ出す大粒の涙は
僕のためそれなのに...
ちっとも嬉しくないのは何故と
問いかけたよ眠りし少女に
この背中に羽根があれば
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