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見返り美人
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作詞 SYOTA |
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1.
艶色隠し 見返り美人
京小町
わたしの視線 京眩む
黒から赤まで着こなせば
後ろ姿は良しと
肩まで伸びた髪束ね
後は呼ばれるだけだわと
わたしはお江戸の旅の人
裸でも勝てる気がしない
それほど綺麗なの艶やかなの
ついつい固まる
お色直し いらない
おしろいNo Thank you
傘差し京小町
なんどす見返り美人
わたしにはかなわない
とてもじゃないけれど会えない
嫉妬しちゃうわ
金簪 見返り美人
京小町
わたしの視線 京悔やむ
2.
蝶々よりも舞う絵図
そのお顔をみたくて
侍、農民、皆集う
ごめんわたし言い過ぎました
橋渡る恋人二人
足早に娘さん手を握り
男の視線を奪いとるよう
どうやら美人は
楽じゃない みたいね
あの娘に嫌われ
涙も京小町
なんどす見返り美人
わたしにはさわれない
とてもじゃないけれど叩けない
その細い肩
嗚呼綺麗 見返り美人
京小町
わたしの視線 京探す
お色直し いらない
おしろいNo Thank you
傘差し京小町
なんどす見返り美人
わたしにはかなわない
とてもじゃないけれど会えない
嫉妬しちゃうわ
艶色隠し 見返り美人
京小町
わたしの視線 京眩む
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