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夜の女に告ぎたい
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作詞 SYOTA |
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「ネオンが綺麗ね」 夏の夜の街
呟いた女は 水商売職
誰より髪盛り 男の相手をして
痩せているくせに 俺に愚痴を吐く
大阪ミナミの風は 酒と煙草の香り
望んでもないのに 運んできてくれる
北のススキノ 最果ての夜は
冷たい身体抱き合う 男と女がいる
2.
昨日の余韻舌に残した助平
しょうがないじゃないの
男ですから俺達
生き残るために
「ネオンが綺麗ね」夏と秋の間(はざま)
呟いた女は ドレスを着ていた
どちらさまですかと 何も知らないフリ
そんな女には どうかならないように
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