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運命に泣きながら晩酌を.........
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作詞 SYOTA |
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1.
隠れたあの娘は尻でか
土下座のポーズ
茂みから飛び出たピーチに
かぶりつきたいな
呼ばれて来ましてこんちは
何のよう?
ポテチ手に持ち唖然とした
変な日曜日
誰かがこけたような 音は
きっとこんな音
スッテンコロリクルリ
ノーベル賞を目指す科学者の
言うことはスゴいなぁ
大人になって変な記憶だけが残ってる僕は
(平凡ですよ)
誰よりも背が高くてごめん
偉そうなポーズで塞いでた
君の景色はアルバムの中
棄てたりしないはずのアルバムの中
この飛行機は東京行き
君の飛行機はハリウッド行き
羨ましいけれど これも運命
平凡な僕の上京物語
2.
どっきりされるほど
有名な役者を目指し
頑張る僕の目には
映画のスクリーンで踊ってる
君が映る
(また会いたいやいやいやい.........)
誰よりも背が低くてもいい
それは君が教えてくれたこと
僕の遠吠え負け犬のようで
普段笑わない君が笑ってくれた夜
タクシーを奮発した僕の
真上を飛ぶのは多分君だろう
憎らしいけれど これも運命
平凡な僕の上京生活
切ないね一人きりの晩酌
君は絶世の美女とお忍びディナー
初めての友達 だった君も
今や世界をまたにかける人気者でも
僕はただ 努力するだけ
もう一度 君とつるみたい
居酒屋をはしごして
少しは光るかも僕の上京物語
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