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Time of the road
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作詞 SYOTA |
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1.
太陽がもしも 生命力(いのち)を亡くせば
人類(ぼくら)はまた何かを犠牲にするんだろう
草原の唄は 語られることなく
素敵な子守歌と産まれ変われるのに
何故に人類(ぼくたち)は 急ぎ過ぎたんだろう
海の真ん中に取り残された孤児(みなしご)みたいね
別れ道はもう二度と来ない
もう人類(ぼくら)の運命は決まってる
最期を見れるかただそれだけのために
「長生きしたい」
ここ数年行ったり来たり
争いの前の静けさか
馬鹿な人類(ぼくら)じゃわかんないよ
切ないにわか雨
2.
氷河を目指して 命を落とした
人類(ぼくら)は今では見向きもせず
海底の異物に 心を奪われて
目先の恐怖をごまかし唄う
眠りにつくとき いつも胸騒ぎ
光と闇が意地悪しているだけだから
一本道を駈ける子供達
真っ白なシューズが眩しいね
泥だらけになったあの日が
「懐かしくて涙が」
南への憧れはどこへ
寒い毎日はもうこりごり
馬鹿な人類(ぼくら)でもわかってるよ
太陽の恐ろしさ
海を越えて笑える時代
そんな時代も終わるのでしょうか
それは歴史の必然で
また子供がかわいそうに
思えてくる...日々が...来ないように
祈るだけ TVを観ながら
祈るだけ 車走らせ
祈るだけ 恋人とキスしながら
祈るだけ 馬鹿なフリして唄うだけ
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