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愛蝶
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作詞 SYOTA |
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1.
可憐な娘 妖艶な娘
どちらにしますか?
何なら味見してごらん
甘くてもう とろけそう
ショック死しそうでしょ?
都会のど真ん中の選択
子供の頃から興味が
あったなんて言えない
不埒すぎてさ
月夜舞う 愛蝶は
ヒラヒラしてるの
問われない 咎めない
異様な光景
紫色の 欲望は
誰もがポケットに
隠し持ってる 時々舐めてる
飴玉のように
2.
壊れそう 壊れちゃう
壊れちゃったじゃない
あなたのせいと言いたいけれど
女です しょうがない
気持ちがちょっぴり
胸の奥深くでもがいてます
ホテルの気温は熱帯夜
濡れた髪が素敵よ
まるで熱帯魚
花火師が 愛蝶を
飼い慣らしてる
そんな噂 有名でしょ
創作なんかじゃない
きっとあの人 この頃
試せてないのね
可愛いそうね だけどしょうがない
あの人男
涙より しょっぱいの
愛蝶のすみかは
雨の日より シトシトよ
愛蝶の寝床は
私より 淫乱よ
愛蝶の深くは
羽を広げた その瞬間
潮が吹き出した
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