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涙のglamor queen
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作詞 SYOTA |
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1.
濡れた髪に哀愁
砂漠の砂がついた
ドレスで女神のように
踊るのは孤児(みなしご)の少女
彼女の生い立ちなど
知らぬ男達が魅とれてく
貝殻を鳴らす心
オアシスのど真ん中
ありきたりの愛なんかじゃもう
足りないの
大人の顔してさ
まだ子供の味なのさ
そんな男ばかりで困る
馴れ馴れしいのがお好き
たどたどしいのよ
飾りものチャラチャラ今宵も喉カラカラね
おどおどしてちゃ酔えない
女々しいくらい
手を貸してくれるそんな人に飢えてる
2.
流れ星一瞬のnight show
稲妻より早く
別れの余韻など残さず
真夜中に消えてく
一度くらいは抱かれたい
そんな素敵な人に
壊してしまえばいい
だけどあなたは躊躇して
汗をちょっぴりかいたぐらいで
溺れてるじゃない
やっぱりもう日本には
私が求める男は
いないのかしらなんて思ってしまう
ふてぶてしくてごめんね
平謝りだけで
安心する男はいいわねそういうところだけ憧れちゃうわ
誇らしげな顔してさ
強がってるの
私がいなければ何も出来ないくせに
あからさまな感情
泳いでる眼が卑猥
目的なんかわかってる
私と寝たいだけ
本気で愛してほしい
願いは虚しく
紫の炎となって煙と一瞬に消え去る
可愛い顔してないけど
色気は自覚してる
この無駄な色気で後悔してます
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