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遠い昔々の子守歌
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作詞 SYOTA |
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A「ねぇパパ眠れないから何か一つだけお話してよ」
B「お、珍しいな ちょっと待ってろ・・」
B「じゃあ準備はいいかい?」
A「うん」
B「君には昔々のお話だ
ある男が自分の欲のためだけにトップを目指して嘘つきになったんだ
その男は見事にトップに登りつめて妖しく笑ったんだ こんな風に
まずは隣のあの娘を犯すべきだと残念な事に考えたんだ
その時の記憶をどうやらあの娘は忘れていないらしい
お次はその隣のちょっぴり太った可愛い娘に目をつけた
だけどなかなか落とせなくて困った男は部下の一人だけでもと
考えて強行手段に出てしまった
部下を取られた太った娘は当然
怒って異議を唱えた だけど間に合わなかった
波に乗った男は平気で嘘をつくようになってしまった あれ?元々だった?
自作自演を繰り返した男は先輩後輩同期から見放され
孤立していったけどどうやらそれには気づかなかった
そんな時に反乱反発積み重なりそれを見かねたお偉い神様が
「さっさと事件を解決しろ」と無茶ぶりして考えた男は血迷ったか
反発するものすべてを殺し我ニ従ワナケレバ皆殺シと看板立てかけた
そう言えばあの娘はどうした? あの娘は隙を見張っていた
ジワジワと兵士の山が積み重なる日常に困った男は手を組んだ
相手は西方のヒゲとハゲ
その頃どうやら堪忍袋の尾が切れた自由の国は
くず鉄・鋼鉄もう送れまへん
ブリはんに言われてもう助けまへん
こうなりゃ大変ちょ、待って〜なぁ仲良ぉ話しようやぁな、な?
わてつんぼで聞こえまへん 顔だすくらいならええで?
こんな感じで話し合いが始ったが男は悩んでいた
あいつはどうやら4つの用件を出してきたが
こんな針千本飲まれない飲めません土下座するから許してお願い
しかしあいつは首を振るばかりもう仕方ない強行手段に出るぞとこれニ回目ね
遠く海の真ん中響いた声はニイタカヤマノボレ一二○八
真珠色の海が赤く染まりもう引き帰せない若き命が空を飛ぶ
海の上に浮かぶmidnight wayちょっぴり男はこけたらしい
海の上に浮かぶカダルガナル男が派手に転ぶ
その後男は・・・
おや?もう眠ったのかな?
ちょっと省略して早口すぎたかな?」
A「パパ」
B「うん? 起きてたのか」
A「おやすみ」
B「おやすみ」
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