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月夜の大罪
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作詞 SYOTA |
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1.
たった一つのダイヤで 許したことも
今ではとても小さな思い出の一つで
モロクロームで着飾ったシネマを演じて
二人はいつの間にか離れ離れになってたの
深夜の一秒 愛が壊れた日
誰のせいでもないとあなたは言うけど
ねぇあなたは 優し”かった”
嘘のかけらも掴めなかった
何故あなたは 月を見てるの
2.
言葉が通じない訳じゃないのに
泣けるラジオリクエストを飛ばしてキスしてきた
車の中では息苦しさと少しの涙が
私の胸の奥を締め付けてきたの
幼い過ちを 飲み込むのは自由で
お前は悪くないとパパとママは言うけど
ねぇあなたを 好き”だった”
小さな私は正直すぎて
「さよならあなた」と 月を見てたの
棄ててしまえば 何も残らないけど
消せない記録に追いかけられた
ねぇあなたと 居た”かった”のに
夜風の夢が冷たいから
ねぇあなたは どこにいるの?
もう私は泣かないから
帰ってきてよ あの頃のままで Woo-
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