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嗚呼、愛しき青春よ
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作詞 SYOTA |
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1.
あなたは大人になって 一体何を棄てたのですか?
わたしは自分の顔を 選んで棄てました
友か愛か自分なのか 選択肢は自分にある
泣き出しそうな顔をしないで 自分を棄てればいい
丘の頂上 考えて
幼い人は 成長する
嗚呼、愛しき青春よさらばなど
何かを失う事が怖いだけ
風に吹かれて風邪をひき
夜風に吹かれてただ怯えていては
大人にはなれない
制服も着れない
2.
身体が大人になれば 心も大人になれるのですか?
わたしはなんとも言えない 人それぞれだから
古い時計をぶらさぜて この時代を歩くのならば
帽子を深く被ること 自分を守るために
遠くを見れば 果てしなく
近くを見れば 悲しくなる
嗚呼、愛しき青春よまた会おう
何故だか涙が溢れ出し
時に流され気づかずに
時計の針が近づいてくるから
人間は笑う
青春はつれない
嗚呼、愛しき青春は旅に出た
嗚呼、愛しき青春よどこへ行く
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