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舞う蝶小町
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作詞 SYOTA |
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1.
答えなどない 終わった恋にはもう
出逢ったことなども忘れて蝶になる
指輪を捨てて 着飾った女は
振り向いて羽広げ男を惑わせようと
闇に誘い込む
*ひらひらとつま先で 舞うは蝶小町よ
雨の中でバスを待ってた君の姿は隠れ身て
悲しいね懐かしいね 夜に舞う小町よ
君は今夜愛のない抱擁を繰り出す*
2.
大人になっても 恋人同士で居ようと
初恋の夜口づけを交わしたときの約束
着物が似合う 妖艶な女に
なっても変わらない少女のような
赤い微笑みを
ひらひらと指先で 誘うは蝶小町よ
雨の中でバスを待ってた君の姿はいずこへと
愛しても結局は 小町の判断で
君は今夜愛のない口づけで誘い出す
*repeat
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