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たった1ページのGoodbye
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作詞 SYOTA |
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1.
夜汽車の音が 虚しい恋の後
流れる星は 何も語らず
ただ後ろ姿を笑うだけなのだから
心の奥は誰にも見せない
苦し紛れの 言葉をCatch or Through
君の悩む顔に 色無しの涙
これ以上君に情けない姿見せたくない
だからこれっきりごめんねとHoliday
言い訳じゃない そう自分に言い聞かし
手放してしまった恋に......
この思いは消えないと
そんなん言ってキスをして
納得させて 恋い焦がれ
恋人なんかじゃないのに
だけど忘れない 朝を迎えたあの日
友達以上の朝
2.
夜まだ明けぬ 君の隣で
手紙を書いてる 一人寂しく
消しゴムを忘れた 涙で消せばいいさ
自分勝手で後悔してる
素敵な日々は 素敵な恋路
古いアルバムに 詰めた写真は
すべて二人の物 誰にも盗まれない
濡れる眼(まなこ)は誰のせいなの?
けんか別れじゃないのだから
やるせない気持ちが......
砂浜に名前書いて
自由帳に似顔絵描いて
二人の名前と傘を
この木に刻もう
ただのお別れと まだ終わりじゃないと
手紙に綴る鉛筆
夜汽車の窓から 友の姿
君はまだ眠っているみたいだね Woo......
こんな俺でも一人になるのは
ちょっぴり怖い
君を守るから 遠くから見守るから
どうかそのままの君でいてほしい
たった1(ワン)ページのGoodbye
けんか別れじゃないのだから
また会えるはず Woo......
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