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心の花はとても美しい
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作詞 SYOTA |
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1.
小さな瞳 海へ視線を送り
何を思ったのか 涙がぽろり
後退りなど 許さぬだろう 海の母は
産みの母と喧嘩をしては
海の母に叱られて泣いた
少しずつ 少しずつ 瞳も大きくなってきて
涙を耐えられる今日に
帰り道は まだまだ遠く
先も見えぬ あの水平線
子供の頃はあんなにも
近かったはずのあの水平線
アスファルトと高層ビルの中で
溺れているのは 大きな瞳
2.
暖かい視線 その奥に潜むもの
知ってしまった 思春期にほろり
散り積もるまで 帰るなよ 海の大地には
産みの母に甘えていては
海の母に叱られそうで
少しずつ 少しずつ 心に咲かせた花たちは
今も咲いているのでしょうか
逃げ出すには 涙がいるから
怖くて出来ない こんな私には
子供じゃないそんな心が
守ってくれた そんな気がしてる
アスファルトと高層ビルに隠れて
咲いている花は とても美しい
アスファルトと高層ビルに隠れて
咲いている花は とても美しい
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