|
|
|
少年だったあの頃
|
作詞 SYOTA |
|
1.麦わら帽を 見かけると
今でも 思い出か 泣き笑い
夜の星を 数えて 眠れば
明日の 自分と 抱き合えた
夢から 覚めた日には
何故だか 昨日が 懐かしくなり
還らぬ自分を 悔やみつつ
ただただ 明日へと 駆けて行く
2.とんぼやかえる 追いかけて
泥まみれになり 叱られて
母の暖かい 腕の中 眠れた
いつの日にか 母との別れ
夢から 覚めた日には
誰もが 疑いの 目を光らせる
寂しい夜には 女を抱く
ただただ 一人が 怖いから
3.空には飛行機 見えぬ霧
朝日に照らされ 黒い霧
父の背中に 隠れて 見えなかった
いつの日にかは 父とも別れ
夢から 覚めた少年は
誰かに 微笑みを 奪われきづかぬ
優しい人 求め 旅をする
ただただ 愛に飢えていただけ
夢から 覚めた少年は
愛を知り 父になり 子を授かり
孫を抱いて また少年の日へ
あの日へと還る Um-
|
|
|