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お袋と天国の親父
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作詞 SYOTA |
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*お母さんでも お袋でも
ママでも 母でも 皆同じ言葉
優しくて 暖かくて
大事なことを 教えてくれた
あの人のこと*
1.ある日泥まみれで 泣きべそかいて
うつむきながら帰ってきた僕の
頬を叩(はた)き何故やり返せないの?と
泣きべそかいてる僕に
泣きながら聞いてきた お袋
あれは多分親父の代わりを 必死でしてたんだろうな
ああ ありがとうお袋
おかげで少しは強くなりました
泣き上戸に生まれかわりました
2.先生に煙草みつかり 俺が悪いのに
頭を何度も45°にしてた
どうやら退学とか大袈裟に考えてたみたい
今じゃ笑い話となって
関係作りに役立っていますよ
45°のおかげで停学ですみました 色々迷惑かけてたんだな
ああ ありがとうお袋
煙草は二十歳(はたち)まで我慢できました
禁煙までは勘弁してほしい
3.家は貧乏だったけど お袋は知らん顔
優しさとここぞのバランスが卑怯
近所の悪ガキ君に説教を食らわせてた
あいさつにも厳しく
何度やり直しをさせられただろう
声の大きさよりも目をみてしろよと まるで生活指導の先生みたい
ああ ありがとうお袋
それでも煙草吸ってごめんなさい
子供できたらあいさつに行くよ
*repeat
ああ ありがとうお袋
天国の親父にもありがとう
いつか家族で会いましょう
いつか いつか いつかまた生まれ変わる日が
来るならば
いつか いつか いつか
今度は親父の教訓か説教か優しさか
ああ
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