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涙のお味は海の様
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作詞 SYOTA |
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1.黄色い風に吹き飛ばされることもあるだろう
君はどうかめげずに生きて下さい
遠い居場所亡くなりかけた故郷
二人の翼はほこりまみれになった
落とされた一滴(しずく)の涙
泣き虫の天才 泣く泣く孤独の天災
神も泣いて雨がぽつぽつ降ってきた
立ち尽くしては何も生まれるはずないから
君はどうか自分に生きて下さい
大好きな津波大好きなお家壊して
あの街はもう瓦礫に埋もれたよう
手に入れた純綺麗な涙
落とし穴掘って 落とし穴水浸し
もういらないの雨が落とし穴を隠した
折れた翼 声に出して泣いた僕
いつの日か懐かしいと思える日まで
花火がチラリ あの日以来の衝撃
一人きりならぬように頑張って
2.夜空に願う故郷が蘇る日まで
君よ高らかに願いを叫んで下さい
素晴らしい太陽今はそれどころじゃない
友の声は僕を励ましてくれる
降り注ぐ小さな小さな涙
小さな体で泣いて 小さな体傷つけて
大きな体は小さな体を包んだげて
浮いてる車 映画の世界が目に映る
切なくてあきらめちゃ意味がない
北風ヒュルリ 目に染みたよ何故か
戻ってくるさきっと信じよう
愛しい人はもういないけど
恋風また吹いて 恋風時につれない
そんなループが僕の心を癒やしてくれる
汚れた空気 本当にあの日のようだと
勝手な妄想で絶望しないで
壊れた素顔 抱きしめてもいいかい
涙のお味は海の様
大波のお味は涙味
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