|
|
|
走馬灯
|
作詞 SYOTA |
|
1.真っ赤なマットに 君が倒れた
巡り巡る走馬灯の渦
時の早さに 打ちのめされた
頬をつたう涙は誰の為
お前ならやれるとそそのかされて
飛び込んだこの世界
やれるだけやったつもりだ
悔いはないけど男泣き
よみがえるあの日の記憶
泥だらけのシャツに黒くなった頬
一日中必死でもがいてた少年時代
一日中必死で流れてた青春時代
お前が決めた人生の幕を閉じるのは誰だ
2.闇にぽつりとリングが 皆この中に
走り続けたもう疲れたよ
針が示すのは 残された時間
音を立て崩れ落ちる瞬間
お前しかいないんだと言われては
顔を背けた日もあった
一度だけもう一度だけ
悔いは意味ない再戦を
よみがえるあの日の記憶
汚れきったシューズにダイヤモンドの汗
一日中必死でもがいてた少年時代
一日中必死で流れてた青春時代
お前が決めた人生なんだ幕を閉じるのは誰だ
お前が頼りだと言われ続けた
その親父も今は天の上
今から行くと告げた
悔いは少しだけお袋ありがとう
よみがえるあの日の記憶
疲れきった身体を雨が今日も癒やす
一日中必死で追いかけた大人への扉
一日中ちょっぴり懐かしむ子供だけの世界
お前が決めた人生だ幕を閉じるのは誰だ
|
|
|