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君に贈る「さよなら」70年代編
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作詞 SYOTA |
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1.夢は 夢のままの方がいいと
誰かが囁いてくれたから
今日と言う日が来たんだね
映画で観たような
涙を拭う君を見た
僕は「さよなら」さえも言えずに
列車に乗ったよ涙こらえて
君は君のままで
僕は僕のままで
思い出だけは
拭い去れないよ
まだ遠いよ
まだ見えないよ
「さよなら」を言える日は
いつだろう.....
2.君は いつでも優しかった
だから僕の勝手を許してよ
いつかまた会える日はくるだろう
映画で観たような
手を振り続ける君を見た
僕は手紙に書きました
「ごめん、さよなら」「いつか、また」
君は君のままで
僕は僕を探す
勝手な僕だから
泣いてたんだね
またいつか
いつか必ず
手紙のように
「いつか、また」
君は僕を愛し
僕は君を愛し
寄り添いあった
夜はいつか、また
きっと帰るよ
帰ってくるよ
その日までどうか
涙を拭い去りたい
だけど
君に贈る「さよなら」
僕が贈る「さよなら」
今日は妙に
君が美しくみえた.....
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