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儚い物語
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| 作詞 雨音羽響 |
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君がくれたものは
僕にはなくて
怖くて逃げた夜道
儚い優しさで僕を包んで
約束の海を越えて
すれ違ってばかりの弱さ
醜さに顔を歪ませる
現実は理想の夢の上で
あてどなく明日に流れるの
あぁ 太陽が呼んでる
君がくれたものは
僕にはなくて
怖くて逃げた夜道
儚い優しさで僕を包んで
約束の海を越えて
誰かが言ってたこと
気にして殻に閉じこもった
残酷で歪んだ社会
誰も助けてはくれないの
あぁ 月明かりに叫ぶよ
焦れったいジレンマに
囚われた僕ら
足下巣くうスパイダー
誰かのために生きること
難しいって諦めてた
臆病な僕を許して
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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