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響くであろう僕のエール
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| 作詞 アカギ |
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目の前で景色が揺れた
走り去っていく雲
君は一人 空見上げて
何を考えてるんだろう？
人の裏は見えやしないけど
人の表ならよく見える
もしも行き詰って苦しいんなら 聞いて
「具体的に」といわれても「抽象的に」しか描けない
未来なんてそんなものさ 無茶しないで 力抜いて
解ききれない大きな壁 少しずつ壊してきゃいい
泣いてもいいから挫けないで
君に響け 僕からのエール
つま先に何かぶつかった
遠くの方で消えた虹
下り坂を転がってゆく
結局届かなかった 何か
人々はそれをなんと言うだろう？
「好機（チャンス）のための算段」?どこにいっても公式
「周りは全部敵だ」と人間不信と四字熟語
「つかれた。」その一言が言えない君のing
君の心 傷ついてないか
人の基順に はめられてないか
悔しくて嫌になったら 叫んで
「模範的」じゃなくても「個性的」と言い換えられる
自分を信じていつまでも 何かに挑戦してみせて
中々でないA（アンサー）も 「もうちょっと、あと少し。」
駆けつけるから そこで待っていて
（そこから道がなくたって）
（迷い込んで 窮屈で）
でもそこからは君がつくって
空も風もひっくるめて
頑張っている君に叫ぶよ―――聞いていて！
「具体的に」といわれても「抽象的に」しか描けない
未来なんてそんなものさ 無茶しないで 力抜いて
問題でできた壁も今じゃ 向こう側が見えてる
ホラ
最後はどうか笑っていてよ
君に響け 僕からのエール！！
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