|
|
|
over
|
作詞 魅斗 亜矢芽 |
|
入道雲の向こう側 夕焼けが透けている
積もった雪が 青く光っていた
暗い通りの街灯 静かな夜を照らして
少しだけ色付いた風が 横をすり抜けていく
隣で話す友達 店の蛍光灯
いやに愛おしく思えて 心が温かくなった
空を越えて夢を越えて あるがままの自分を
解き放つ光 翼広げ 迎えに行こう
押し殺したはずの涙が 今になっておちる
君に伝えたくて 携帯を握り締めた
上昇気流に乗って ふわりと浮かんだ想い出も
すべて抱き寄せた 未来に向かい手を振って
嘘か真実かわからない 今の自分の気持ちを
解き放てそこにある 無限の誓いを捧げて
どこに行くの?その先にはなにがあるの?
たとえ何があったとしても 前を見て
この腕に掴み取る 揺るぎない想いを
夕立が過ぎ去ったら また明日への扉が開く
今日のきらめき・誇り・答えを 空に掲げた
空を越えて夢を越えて あるがままの自分を
解き放つ光 翼広げ 迎えに行こう
|
|
|