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君の想い
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作詞 kei |
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君は少しだけ 感情的になって
僕の腕を振りほどいて 一人きりの予感がした
涙浮かべながら 心に問いかけて
応えが解って 堪えて ”さよなら”を残したよ
迎える朝にまた君の表情(かお)を思い出してしまったよ
どんなに記憶を離そうとも 僕は君を忘れなくて
こんなにも愛してるのに 気付かないなんて
「あなたとはもう耐えきれない」そう言って 泣いた
静かなこの部屋に君の気配がして
僕は振り向いていたけど もう君は ここにいない
窓辺にもたれ 空を見上げては あの風景を浮かべ
どんなに想っても もう戻れない 涙が頬を伝うだけ…
こんなにも愛してるのに 伝わらないなんて
どれほどの時間が経てば 君を忘れるの
いつからか思い返しては そう ため息交じりで
もう一度だけ 抱きしめたい そんなことを まだ想って
こんなにも愛してるのに 気づかないなんて
一人きりの時間だけが 僕を抱きしめる
こんなにも愛してるのに 気付かないなんて
「あなたとはもう耐えきれない」そう言って 泣いた
こんなにも愛してるのに 気付かないなんて
「あなたとはもう耐えきれない」そう言って 泣いた
どれほどの 出会いがあっても 忘れないだろう
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