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「子猫」
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作詞 琉依 |
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生きてて良いの?
と聞く彼方の瞳は
捨てられた 子猫のように・・・
誰かに気付いて欲しくて
土砂降りの中
必死で鳴き叫ぶ子猫のように
縋る眼をしてた
いつも誰かに愛されたくて
いつも誰かに認めてもらいたくて
いつも誰かに・・・Ah・・・
想いが募れば募るほど空回り
誰かな 愛を捨てることでしか
自分の愛を満たせない
さぁ闇を見ないで
光を見つめて
光は彼方を
包んでくれるから・・・
愛される事の喜びを
私は少しでも彼方に
伝えることが出来るだろうか?
さぁ闇を見ないで
前を見つめて
未来は彼方を
変えてくれるから
生きてて良いの?
の問いかけに
生きてて良かったと
言ってる
彼方の笑顔が
いつか・・・
・・・見たい・・・
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