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愛の傷
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作詞 shizuru |
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うわべだけのやさしさに
流されない君は美しい
群れに頼らない君は強い
それでもときどき 寂しそう
そのしぐさが 妙に愛しい
君を守りたかった 傷つけるはずじゃなかった
僕は
君の涙になって流れてく 君の痛みになって傷つける
声も届かない場所で 罪の意識抱えたまま
気づけば僕が甘えてばかりで
負担になってた気づかない内に
何となく君は大丈夫って
勝手に思って傷つけたっけ
部屋のすみっこで 小さくうずくまる
君は本当に普通の女の子
僕は
君の涙になって流れてく 君の痛みになって傷つける
声も届かない場所で 罪の意識抱え
何かから逃げるように君のもとを去った
もう一度やっても 何回やっても
おんなじことを繰り返すんだろう
君を守るって 嘘じゃない 嘘じゃない
嘘じゃなかったのに
僕は
君の涙になって流れてく 君の痛みになって傷つける
声も届かない場所で 罪の意識抱えたまま
君の想い出となって生きている
君の愛の傷になり生きている
それでも忘れないで それでも忘れないで それでも忘れないで
愛の傷
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