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いつか碧い森から
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作詞 チェシャ |
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深い森の中彷徨って 時々枝にぶつかる
出口が見つからなくて うつむく影
だから灯火を絶やさぬよう ランプをずっと手に持ち
我慢をしていたことは この先のためになるはず
心も潤す 湖のほとり
今だけは 幸せ
木漏れ日にのんびり歌おうか
好きなものを抱きしめて 森を抜けよう
木漏れ日にのんびり歌おうか
碧い碧い木々の空
苦い実を味わって 時々嫌になるたび
荷物を投げたくなって 休んだ日々
だから旅人と出会ったなら 楽しみたいと思った
なかなか上手な会話 出来なくて難しいけど
別れは寂しい それぞれの旅路
森を行く 別人(べつびと)
あの人を想って歌おうか
失われた子守唄 思い出せそう
あの人を想って歌おうか
蒼い蒼い森を見て
木漏れ日にのんびり歌おうか
好きなものを抱きしめて 森を抜けよう
木漏れ日にのんびり歌おうか
碧い碧い木々の空
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