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ナミダ、時を
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作詞 Suzuna |
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一滴 おちてゆく 輝きの 果ての空
消えそうに 瞬くような 真実の 向こう側
遠い夢の先に 何かが迫ってきても 君しか
守れない…
たとえわずかな光だとして 見失うような灯火も
時計の針と 静かに踊る
たとえ哀しみぬぐえたとして 涙の怒りあふれてゆくの
君と共に走り行く末に
運命の 歯車は 誰にももう 止められない
箱の中 見つかるよ 世界の 終わりの世
近い未来の先に 終わりがあったとしたら 君さえ
守れない…
ナミダ隠して時が止まって 動かなくなっていくんだ
待ってと叫んで 静かに絶える
悲しみ隠して花びらが散り 色あせてゆくサダメでも
影と光 降りゆく互いに
たとえわずかな光だとして 見失うような灯火も
時計の針と 静かに踊る
たとえ哀しみぬぐえたとして 涙の怒りあふれてゆくの
君と共に走り行く末に
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