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運命の人
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作詞 JD.ATE888 |
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激しい波打ち際に立つ 君を抱きしめたこの腕で
嫌がりながら君は震えた声で 『ごめんね』なんて言ってた
君との出会いから今まで 愛は叶うと信じてた
一つのわだかまりからこんなに 儚く散るなんて
生きていくことの苦しさも 喜びも上手く
受け止められない君を 僕は守りたかった
思い出も冷たい心も 整理して太陽の下歩くけど
どこかで君と出会ってしまう 今日は違う道なのにね
そらした目線の先は暗くて ついまた君を見てしまう
もう何度目なんだろう 立ち止まるのは
優しい君の瞳が いつも僕を迷わせる
分かり合えた時間さえ 捨てたはずだったのに
二人の笑顔の行方は どこへとつながっているの?
きっと幸せだろう 君が運命の人だったなら
途切れたレールの上 君との道をまだなぞってる
巻き戻せないと分かっているのに なんでだろう
途切れない想い
生きていくことの苦しさも 喜びも上手く
受け止められない君を 僕は守りたかった
いつまでも僕の心に 君がいるのは
紛れもない君が僕の 運命の人だったから
信じて幸せを 新しい道を行こう
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