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-あの日夢見た絵本の世界-
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作詞 粉砂糖 |
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君と同じ空を見るために
君と同じ世界を歩くために
今少し頑張ってみたの
だけどやっぱり
同じ世界は歩めなかった
絶望と希望とが重なり合って
私をまた苦しめる
でもきっと
こうやって君を想う私も
君の事をどこかで苦しめてしまっているのかな...?
夢見たあの日の思い出を
夢見た君とのストーリー
少し扉を覗いてみたの
でもねそこには
闇が広がってばかりいた
悲しみと喜びとが混じり合って
私を闇へと突き落とす
こんな私は
夢見がちの絵本の少女
君はお伽話の王子様で 近づく事はできないの...
絶望はいつか希望に変わる
誰かがそう言っていたね
でもそれは私を裏切って
また涙を流したの
翼広げて
手を伸ばしてみたら
君へと届くのかな
いいえ
それは出来ません
絵本の中の
お姫様が言っていた...
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