ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

 音 
作詞 粉砂糖
力尽きた手が 頬を撫でる
大丈夫 もう何回言っただろう

何かを壊して 前へなんか進めない
壊した分だけ また速度が落ちていくだけ

変わることなんて望んでいなかった
変わって欲しくなかった
壊れてく 壊れてく
音がもう聴こえない


枯れた木々が 私を包む
どこまで 遠くへいくのだろう

何かを失って また長いこと時が止まる
戻ることなんて できないから哀しくなる

変わることなんて望んでいなかった
変わって欲しくなかった
壊れてく 壊れてく
音がもう聴こえない



音が 、音が 。
今は 

聴こえないだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル  音 
公開日 2007/07/23
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント No.1  俯き気味になってしまいましたが、、
粉砂糖さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ